Trip to Shingapore

シンガポール旅行
シンガポール旅行気分を!

シンガポールの有名な観光スポットをご紹介します。ガイドブックに載っている有名店から現地の人しか知らない隠れた名店まで、ここをみればもう大丈夫。エリアクリックで、スポット紹介にジャンプします!

チャイナタウンエリア(ミックスカルチャーを感じに・・・)

チャイナタウン

どこの国にもあるチャイナ・タウンですが、シンガポール独特のホーカー・センターもあります。シアン・ホッケン寺院やスリ・マリアマン寺院があり、多国籍民族国家のチャイナ・タウンといった感じです。

スリ マリアマン寺院

チャイナタウンにあるヒンズー寺院です。
チャイナタウンなのに、インドのヒンズー寺院があるのは、多国籍国家のシンガポールらしい。

 天天 / 東風發

天天海南鶏飯のチキンライスは絶品です。ハーフを注文しましたが、普通に1人前は余裕で食べられたと思います。お店の場所は、マックスウェルフードセンターに行けば行列ができているので、すぐにわかります。


ミックスカルチャーシンガポールではスポットによってガラリと雰囲気が変わり、それぞれの文化の深い歴史を感じさせてくれます。
チャイナタウンもその一つ。シンガポールで力強く生活して来た彼らの深い歴史を感じに訪れてみてはいかがでしょう?
その中でもおすすめスポットは、「スミスストリート」
彼らが住んでいた住居の軒先に様々なお店が並び、夜には屋台も並ぶ異国情緒溢れるスポット!!
色とりどりの出窓(プラナカン様式→カトンエリアで詳細を!)の下で買い物や食事を楽しむ。もう最高です!!

実はそんなスミスストリートをイメージして創られたのが赤坂Bizタワー店。
かわいらしい色合いの出窓の下でシンガポールやタイ料理の数々を楽しんでいただきたいという思いがいっぱい詰められたお店です。赤坂でもシンガポールの歴史を感じてみては?


食べ歩きチャイナタウン

チャイナタウン付近にはらーかるにも人気のホーカーセンター(屋台村)が点在しています。
まずは「マックスウェルフードセンター」チキンライスの「天天」さんは最も有名なお店ですね。中華粥(海南粥)で有名な「真真粥品」さんはシンガポーリアンにも大人気。チキンライスは天天さんよりも同じ敷地内の「東風發」さんの方が美味しいという地元の人も。是非、食べ比べてみてください。もうお腹いっぱい、なんて言ってられないのがチャイナタウン。マックスウェルから北東へ徒歩15分ぐらいのところに「ホンリムフードセンター」があります。そこの1階興記さんのカリーミー(カレーラーメン)、2階歐南粽條麺さんのチャークェティヤオ(きし麺焼きそば)は絶品です。食べ歩いてこそチャイナタウン。皆様も体験してみてください。

そんな異国情緒あふれる住居の中での食事をイメージしたのが水道橋本店。コピティアムといわれる昔の喫茶店の様でもあるアットホームな水道橋本店で食べ比べを楽しんでみては・・・。

リトルインディアエリア

リトル インディア

多民族国家であるシンガポールらしい街です。街中がインド系の方々で溢れかえっています。近代的な未来都市の風景がある、金融街と違って活気があって、人の汗と躍動感を感じる空間がこのエリアにくるとあると思います。

スリ ヴィラマカリアンマン寺院

リトル・インディアにあるヒンズー寺院です。リトル・インディアのお店が集まっているエリアからは少し歩いていきます。信者の人々以外に、観光客がたくさんいました。靴をぬいで、中を見学できます。

 バナナ リーフ アポロ(リトル インディア店)

シンガポール名物!フィッシュヘッドカレーが人気、日本のカレーとはやはり味が違い、スパイスが効いていました。インドのお客さんもたくさんいたので、リトルインディア感を味わえるお店。


その昔、イギリス領だったシンガポールにはイギリス船に乗った多くのインド商人も海を渡ってきました。彼らが作り上げたここリトルインディアは食欲をそそるスパイスの香り、そして女性が身に着けるかわいらしい小物やバティック。南インドの街に迷い込んだような錯覚に陥ります。
そんなエキゾチックな街から生まれたカレーが「フィッシュヘッドカレー」。魚の頭を使ったダイナミックなシンガポール生まれのインドカレーです。有名店をご紹介すると「ムストゥーカリー」「バナナリーフアポロ」などがあります。
バナナリーフアポロでは席に着くと大きなバナナの葉っぱをお皿代わりに広げられ香り高いカレーがよそいつけられます。もちろんここではインドスタイルで手を直接使ってお召し上がりください。ムストゥーカリーのお味も絶品。オクラやトマト、ナスも入った南国気分ばっちりのカレーを皆様も味わいに行ってみてください。
もちろん海南鶏飯でもダイナミックなフィッシュヘッドカレーをご用意しております。当店では鯛の頭を使い、出汁をしっかり聞かせております。

雰囲気溢れる汐留店でリトルインディアの香りを感じてみてはいかがでしょう?

オーチャードエリア(女性必見 ○得お買いもの情報)

オーチャード ロード

日本でいえば、東京都中央区の銀座のような雰囲気があります。大型商業施設や高級ホテルが軒を連ねて、欧米の高級ブランドショップがあって、これらの買い物目当ての方にとっては魅力的な場所

 エメラルド ヒル

プラナカンハウスを気軽に見に行きたければ、オーチャードからすぐのエメラルド・ヒルに行くといいです。オーチャードセントラルの向かい側からまっすぐに、プラナカンハウスが立ち並びます。ショッピングのついでに観光できます。


女性には旅といったらやはり買い物ですよね。シンガでのお食事は何食かを屋台で済ませれば安く済みます。その浮いたお金をお買い物に回してみてはいかがですか?DFSでブランド品もいいですね~。チャイナタウンやリトルインディアンでかわいらしい小物なんかもいいですね~。ただシンガポールでは屋台でのお食事以外の物価はやや高めかも知れません。メインストリートのオーチャードでも日本とあまり変わらないなー、なんて感じることもしばしば。
そこで私からのおススメは・・・、オーチャードで靴とバッグを買う! 高島屋さんだったり有名デパートで買うと前述した通りですが、オーチャードでも地元の人が行くローカルデパートはおススメです。私が行くのは「TANGS」!その2階あたり。一流ブランドではなく、デイリーに使えそうなバッグや靴売り場。「シンガのデザインはいいよ~。」とアパレル関係のお客様に教えていただいた裏情報!デザインの良し悪しはt分かるかもしれないけど質の部分はどうかなと思い、妻を同行させたことが。30分でバッグ4つ持ってきた妻を見てビックリ!焦った私に向かって、「日本では1個分だよ」ん~~ん、やっぱり良いんだ。今でもそのバッグは妻の愛用品です。

アパレルの常連様は、行くと靴を色違いで20足も買ってくるとか!男性には分からない喜びがそこにはあるんですね~。皆さまも喜びを求めて、GO!SINGAPORE!!

シティホールエリアラッフルズプレイスエリア(ポイ捨てOK?)

シンガポール国立博物館

19世紀建造の旧館に現代的な新館を融合させたユニークな建築デザイン。特にドームを有する旧館部分(シンガポールで最も古く最大級の規模を誇る)は見ものです。館内ではシンガポールの歴史を身近に学ぶことができます。

エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ

地元シンガポール子からは「ドリアン」の愛称で呼ばれている総合文化センターです。
シンガポール川の畔に有りマリーナ地区では目立つビルです。
ドリアン型のドームの中はホールに成っていて各種コンサートや演劇等が開催されています。

 ロング バー

ラッフルズホテルの名物の1つ、シンガポールスリング。
その昔、ラッフルズホテルが造って、有名になった”シンガポールスリング”は、今では、シンガポール中のホテルラウンジ、街中のバー、果ては居酒屋でもドリンクできる飲み物


このエリアのおすすめスポットはもちろんラッフルズホテル。その2階にあるロングバー。
シンガポールといえばやっぱり「シンガポールスリング」。発祥の地はご存知、ラッフルズホテル。その2階、ロングバーで本場のシンガポールスリングに出会えます。ホーカーセンター(屋台)やレストランでお腹いっぱいになったあ後は、南の風薫るロングバーの店内で、生バンドを聴きながら優雅にシンガポールスリングを楽しむことをお勧め致します。そして、そのロングバーでハマってしまうのが「ポイ捨て!」。テーブルの上には落花生が置いてあるのですが、その落花生の殻を床にポイ捨てができるのがココの流儀。これがなかなか快感なんです。ロングバーの店内に入ると足音がジャリジャリというくらい床一面が殻だらけ。ポイ捨て禁止のシンガポールですがロングバーではOK!(落花生だけね!)皆様も旅の思い出に優雅にポイっといかがですか~。
そんなロングバーをイメージして創られたのが汐留シティセンター店。ごめんなさい、ポイ捨ては当店ではNGですが、美味しい本格シンガポールスリングをご用意しております。
南国カクテルを傾けながら南の風を感じて下さい。

クラーク・キーエリア

クラーク キー

ボートキーやロバートソンキーと並び、シンガポール川沿いのナイトスポットとなっています。
雑貨屋、カフェ、レストラン、ライブハウス、バー、エンターテイメント施設などが並んでます。

ピープル オブ ザ リバー像

シンガポール・リバー沿いに、いくつかの像があります。シンガポールの歴史を感じさせる、昔のシンガポーリアンの像や、子供たちが川に飛び込もうとしている像や、子犬と川を眺める少年の像などがあります。

 松發肉骨茶 (クラークキー店)

シンガポール名物のバクテーの有名店です。豚のスペアリブをスープで煮込んだ料理です。スープは胡椒がきいていて、さっぱりしています。


その昔、イギリス領だったシンガポールは世界貿易の交差点として様々な文化を巧みに融合させとてもユニークな文化を創り上げながら反映してきました。その中心にあったのがシンガポールリバー。すべてはここから始まったといっても過言ではありません。
現在そのリバー沿いは様々な店が軒を連ね、観光スポットとしても賑わっています。シンガポールリバーは是非、夜に散策してみてください。夕食を終え、お腹一杯になったらタクシーを飛ばしてクラーク・キーへ。川沿いをゆっくりと下って行きボートキーからマーライオン公園までの夕涼み。途中、古きシンガポールの風景が再現された「ピープルオブザリバー」のブロンズ像を見ながら歴史を感じたり、昔の中央郵便局を再開発で甦らせたフラトンホテルで食後のティータイムを優雅に過ごしたりしながら最後はマーライオン公園に到達する。ライトアップされたマーライオンはとても素敵で旅行の思い出に残る事間違いなしです。クラーク・キーからのリバー沿いも美味しい食べ物屋さんがいっぱいですがオススメはMRTクラーク・キー駅から徒歩3分の肉骨茶(バクテ)のお店「松發」。
肉骨茶はポークリブとスパイスを煮込んだスープ。その昔、貿易船の荷物の積み荷作業などの重労働をしていた華僑の方々の朝食だったとか。今でも肉骨茶はシンガポーリアンの朝食です。
でも夜21:30まで営業しているので朝食にはちょっと重いなと思った方はお好きな時間に訪れてみてください。肉骨茶のお店は他にもたくさん街の中にあります。個人的にはラングーンロードの「黄亜細肉骨茶餐室」も好きです。食べ比べてみてください。

そして当店でもこの2店舗をリスペクトした肉骨茶をご用意しております。ニンニクと胡椒を効かせたシンガポール肉骨茶に出会いたくなったらシンガポールの街並みを再現した赤坂店へ。

マリーナベイエリア

マーライオン公園

マーライオン公園。誰でも知ってるであろう有名なスポットです。マリーナベイサンズがよく見える場所でもあります。後ろの金融街の高層ビルと相まって、シンガポールの象徴と呼べる場所だと思います。

マリーナ ベイ サンズ ライト & ウォーターショー

マリーナ・ベイ・サンズで毎日やっているレーザー・ショーです。マリーナ・ベイ・サンズ側からだけでなく、対岸のマーライオン公園やワン・フラートンのあたりからも楽しめます。

 ノー・サインボード

ホテルのコンシェルジュもディナーにオススメの場所。もちろん名物のチリクラブ。辛いけれどもコクもあり、卵でまろやかになっていて、食べやすく後を引く味です。


シンガポールに来たら必ず訪れるであろうマリーナベイエリア。マーライオン像からマリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイなど現代のシンガポールを象徴するスポット。とにかく夜景がきれい。世界三大がっかり銅像なんて言われてしまうマーライオン像ですが夜のライトアップされたマーライオンを見たらがっかりなんて決してしないと思います。目の前に広がるマリーナベイの最高の夜景と共に思い出に残る旅になる事間違いなしです。
マーライオン公園からの夜景を楽しむのも良いですが、ちょっと通な楽しみ方は、食事をしながらマリーナベイエリア全体の夜景を楽しむことをおススメ致します。色々なスポットがありますがご紹介するのはエスプラネード近くにある「ノーサインボード」というお店。
シンガポールの名物料理「チリクラブ」で有名なお店です。個人的に一番好きなチリクラブ屋さんはココ!(接客はちょっと・・・なところもありますが)夜景を楽しみながら名物料理を!!是非訪れてみてください。

近代的なビルに囲まれながら窓際のお席で食事を楽しむ。汐留シティセンター店でもそんな素敵な時間を過ごせます。もちろん「チリクラブ」のご用意もございます。本場のマッドクラブ使用です。入荷が不安定な場合もございますので予約時にチェックしてくださいね。